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  • 2020.03.29 Sunday
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「愛の十字路」 Joel Frahm

 こんにちは。



愛の十字路」 すごいタイトルですね。
雑誌”スイングジャーナル”を立ち読みしていたら、ジョエル・フラームが日本盤デビュー。アルバムタイトルが、「愛の十字路」!?
ほとんど冗談かと思いました。
しかもレーベルが、ヴィーナス!
大丈夫なんでしょうか?

雑誌のレビューを読んだんですが、ソフトで軽やか、やさしい感じの演奏(だったかな?)みたいな事が書いてありました。ボサやスローが多いんでしょうか。
ジョエル・フラームも、あたりさわりのない演奏をしたんでしょうかね?(僕はこのアルバム、まだ聴いていませんが。)

僕の知っているジョエル・フラームはバリバリのコンテンポラリーで強力なアドリブを演る、懐の深い知的なプレーヤーなんですが。

たぶん、ジョエル・フラームも、ヴィーナスさんに言われて、たくさんある引き出しの中の一部分をこのアルバムのために使ったんだと思います。

すごいテクニックを持った実力者なのに、日本デビューアルバムのタイトルが「愛の十字路」だもんなぁー。本人わかってるんでしょうか?

トニー・マラビーも、ヴィーナスさんに言われたら、こういったアルバムをつくっちゃうんでしょうか?

僕はジョエルのリーダーアルバム、"sorry,no decaf"  "The Navigator"  "Don't Explain" の3枚を持っていますが、どれも素晴らしいです。


3枚とも、「愛の十字路」のイメージとは、ほど遠いです。

支離滅裂になってしまいました。
すみません。

それにしても「愛の十字路」はないと思うんですが。

では。

カート・ローゼンウィンケル

 こんにちは。

ブログにコメントを下さっている、tenortitan さんからの情報で、マーク・ターナーはすでに復活している事を知りました。http://dgmbiisp.blog104.fc2.com/
tenortitan さん、本当にありがとうございます。

tenortitan さんのブログを見させていただきました。内容濃いですねー。
使用楽器は、guardala ですね。なんかうれしいです!

マーク・ターナーも数多くアルバムを出していますが、"Ballad Session" が一番好きです。



一時は、マーク・ターナーをかなり聴き込みました。やはり、フラジオの使い方が素晴らしいです。
コルトレーン系テナー奏者は、フラジオはアドリブの盛り上げに使ったりするのが普通ですが、マーク・ターナーといったブルックリン系(?)は、フラジオも完全にメロディーの一部として使ってます。それだけフラジオのコントロールも素晴らしいです。

こういったフラジオの使い方は、クリス・チークやマーカス・ストリックランドも同様です。
無理にフラジオにグローをかけて歪ませる、といったことはしないですね。飛び道具的な使い方はまったくしていない、ということですね。

そういえば、カート・ローゼンウィンケルとのライブアルバムが出たみたいですね。




これは聴きたいですねー。買っちゃおうかなー。ブラッド・メルドーの新譜も聴きたいですねー。あっちはジョシュアだったかな?

そういえば、スーパー・バランス・アクションにラバーの組み合わせは、マーク・ターナーが最初では?
やっぱりこの人すごいですね!


なんかまとまんなくてすんません。

では。

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